コダック大分まんぷく日記


2008年3月1日〜4日の湯布院旅行

今回の湯布院でのお宿は、ペンシオンももたろうさん。

辺りはのどかな田園風景で、ゆったりしたお宿でした。
ペンションの名前にもなった、ももちゃん(本名 ももたろう)。

人なつっこい犬でした。
ゆふいんと言えば、温泉ですよね。

単純泉の透明なお湯でしたが、肌がすべすべ。

温泉、温泉、あったか〜い。
最初の晩ご飯は、豊後牛の炭火焼きコース。

でも、この地鶏焼きが最高に美味しかった。

これで、大分は地鶏だという認識ができてしまったので、
この後、鶏三昧になってしまいました。
豊後牛もとってもいいお肉でした。

でも、キャベツがとっても美味しかったなんて、

なんてやつなんだろう。
焼き物のほかにも、ビーフシチューとサラダという
とっても豪華なメニューで、

ごきげん♪
朝は、正しいにっぽんの朝ごはん。

焼き鮭、みそっぺ、お豆腐、なまたまご、のり、お味噌汁、
うめぼし、高菜、そして、ごはん。
久しぶりのたまごかけごはんに大満足。

いただきま〜す。
金鱗湖で見かけた、寝ている水鳥。

おおきいね、君はカモ? それともアヒル?
な、なんとグース(雁)でした。

どうりで大きいはずだ。
湯布院のメインストリート。

九州の清里という雰囲気でした。
まずは買い食い。

わたしは鶏の膝ナンコツの塩串焼きを食べました。
湯布院で何をたべるかを、くまと相談して決めたのが、
お豆腐と、親子丼。

一緒には食べられないので、早めにお豆腐を食べて、
遅めに親子丼という作戦を立てました。

最初に入ったお豆腐屋さんで、まずは湯葉。
とろっとろです。
こちらは、できたて豆腐。

何もかけないで食べるのが一番美味しかった。
大分といえば、とり天ですよね。
虫屋さんを見つけました。

とっても本格的です。
手を出したら、ヘラクレスオオカブトに、登られてしまいました。

こんな大きなカブトムシ、実際に見るのは初めてです。
なぜか、大分の町には唐揚げの看板が多い。

どこの町にも二軒くらい唐揚げ屋さんがあるそうです。

大分では、唐揚げは家で作るものではなく、買うものだそうです。
日本一うまい、からあげ屋さんも発見。
お雛様にも、なぜか唐揚げ。
その場で食べさせてくれる唐揚げ屋さんを発見して、

とうとう負けました。
頼んだのは地鶏の唐揚げ、250円。
いろいろ寄り道してしまいましたが、当初の目的の親子丼。

玉子、とろっとろ。
もちろん、デザートも必要ですよね。

カスタードクリームたっぷりのシュークリーム。
二日目の晩ご飯は、地鶏鍋コースです。
まず地鶏を入れて、煮立ったらお野菜。
九重フィッシングリゾートにも遊びに来ました。

アメーバ古味さんも、ドードー中村さんもお元気です。

くまは、ライブカメラの設定。わたしはおしゃべり。
今日は、春雷に続き、雪、霙(黄砂付き)、冷たい風と
すごい天気だったのですが、お客さんも8人くらいいらしてました。

皆さん、とても熱心に釣りされていました。
あまりの天気と寒くなったせいで魚の機嫌はあまり良くなかった
のですが、小さい魚が反応してくれました。
中村さんにいただいたエリア35デカマルでも釣れました。
離れにある、涙涙の古味工房。

いつもよりよけいに回っているそうです。
とっても寒い中村工房。
古味さんにお昼をごちそうになりました。

わたしは、地鶏の塩焼き。
くまは、唐揚げネギダレ付き。
電話番号交換をしています。

「ね〜中村さん、この電話は電波の届かないところにありますって
言っているよ。」 by さちこ
「へんやな〜。」 by ドードー中村
「おまえ、090って言うたやろ。って、俺小姑か。」 by アメーバ古味。
「ほんと、小姑やなぁ」

と、漫才が始まってしまいました。
古味さんのご家族も来てくださいました。

たっくん、ひまちゃん、かわいい。
旅行最後の晩餐は、博多でやっぱり鶏三昧。

この鶏刺し盛り合わせが美味しかった。

特に真っ赤なハツがこりこりしておいし〜。
やっぱり試してみたいのが、地鶏の塩焼き。

(なんか、こればっかり)
月見つくねも、玉子がおいしかった。

これで、3泊4日の湯布院の旅の食べ納めでした。